本日は、ご報告をさせていただきます。
現在発生しております新型コロナウイルス（緊急事態宣言）の影響により、2021年9月7日に予定しておりました【お経を一緒に読みましょう】の行事は中止致します。
申し訳ございません。次回2022年1月7日は、開催できることを願っております。
時々お電話などでお問い合わせがありますので、お参りに関しても申し上げておきます。
月忌参り（月参り）、年忌法要（法事）などに関しては、いつも通り行かせていただいております。ご家族の方にはマスクをしていただいたり、窓を開けていただいたりと、出来る限りの対策をしていただいております。
お寺にお越しいただく場合も同様で、出来る限りの対策をしてお勤めさせていただいております。
よろしくお願いします。
南無阿弥陀仏
※2021年11月7日の報恩講法要に関してはまたしっかりと話し合いをしまして、ご報告させていただきます。しばしお待ちくださいませ。
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
２０２１年７月７日、お経を一緒に読みましょうという勉強会を開催致します。
コロナウイルス対策を出来る限りさせていただいて、開催することを決めました。
１６時から約１時間程度です。場所は真光寺の本堂です。
浄土真宗の基礎的なところを重点的に進めますので、浄土真宗のことを少しでも知りたいという方はぜひお越しくださいませ。
真光寺一同心よりお待ちしております。
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
本日は最近ふと思ったことを書いてみたいと思います。
私たちの世の中の事物は、とても頼りなく思います。
信じていたものに平気で裏切られることもあるでしょうし、大事に築き上げてきたものが一瞬にして崩れることもあります。
我々の世界の事物は、本当にすぐ壊れてしまう頼りないものだと思います。
皆様もそのように思ったことはありませんか？
最近で言えば、コロナウイルスでの影響もその一つだと思います。
そのようなときに、何が大切になってくるのか？と問いかけたときに、やはり、どんなことが起きても、いつでも変わらないブレないものを大切にしておくべきなのだと思いました。
私にとっては浄土真宗の御教え以上に素晴らしい教えはないので、浄土真宗が私にとっての拠り所です。
皆様は何かブレない大切なものを持っていますか？
私たちの世界のもの（自分の心や考え、視点も含まれています）は、少しのことで一変してしまい、真実なるものはありません。
どうか、自分以外のブレない大切なものと出遇っていただければ幸いです。
南無阿弥陀仏
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
本日は、ご報告をさせていただきます。
現在発生しております新型コロナウイルスの影響により、2021年5月7日に予定しておりました永代経法要の中止を決定致しました。
やはり色々なことを考えると、そうせざるを得ないと思います。
申し訳御座いません。
それから、お電話などでお問い合わせがありましたので、お参りに関しても申し上げておきます。
月忌参り（月参り）、年忌法要（法事）などに関しては、いつも通り行かせていただいております。ご家族の方にはマスクをしていただいたり、窓を開けていただいたりと、出来る限りの対策をしていただいております。
お寺にお越しいただく場合も同様で、出来る限りの対策をしてお勤めさせていただいております。
大変な時期で混乱している状況ですが、だからこそ、今一度本当に大切なことをしっかり考え味わわせていただきましょう。よろしくお願いします。
※2021年7月7日と9月7日に予定していましたお経を一緒に読みましょうの勉強会と11月7日の報恩講法要に関してはまたしっかりと話し合いまして、ご報告させていただきます。しばしお待ちくださいませ。
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
本日（2021年3月7日）は、16時からお経を一緒に読みましょうという会が開かれます。
ぜひ、皆様お気をつけてお越しくださいませ。
コロナウイルスに気をつけながら、共々にお経のお心を味わわせていただきましょう。
よろしくお願いします。
南無阿弥陀仏
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
本日（2021年1月7日）は、16時からお経を一緒に読みましょうという会が開かれます。
ぜひ、皆様お気をつけてお越しくださいませ。
コロナウイルスに気をつけながら、共々にお経のお心を味わわせていただきましょう。
よろしくお願いします。
南無阿弥陀仏
皆様、新年明けましておめでとうございます。
尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
皆様、昨年は大変お世話になりました。
今年も南無阿弥陀仏を軸に、どんなこともお経典にたずねていきたいと思います。
松尾芭蕉様は、俳句の中で、嫌った句と好まれた句があったそうです。
芭蕉様が嫌った句は、する句です。
こうすれば、売れるであろうだとか、よく思われるだろうという我がはからいが入った句をする句と言って、嫌ったそうです。
それに対してなる句は、自然とできた句であり、大変好まれたそうです。
お取り次ぎも一緒だと思いました。
こんな言葉はないでしょうけれど、なるお取り次ぎを心掛けて、また今年も精一杯、お味わいをしていきたいと思います。
皆様、よろしくお願いします。
南無阿弥陀仏
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
日頃使っている言葉である「仏様」や「浄土」という言葉はとんでもなく深い言葉です。
何気なく使う言葉ですので、あまり意識されない方が多いのかもしれませんが、そこには生涯かけても味わいきれないほどのお徳が込められています。
仏様イコール何ですか？と言われれば、最上の教えと命の根源と最近申し上げています。
これだけ言って、たった二つしかないのか？とお思いになられますか？
お釈迦様がお説きくださった教えは八万四千といわれております。
これはただの数字ではありません。
無量を意味するのです。
お釈迦様がお説きくださった教えだけではないです。
親鸞聖人や七高僧・・・色んな方々がお教えくださったこと全て大事な教えであり、その教え全て仏様なのです。
教えは数に出来ない無量ということです。
それから、命の根源に関してもそうです。
きわ（わくやふちという意味）がないのです。
表しようがない、量れない命ということです。
全宇宙、仏様がいない場所はないですし、満ち満ちているということです。
仏様や浄土という言葉を簡単に使う私たちですが、そこにはとんでもないほどのお徳が込められているということを忘れてはならないと思います。
南無阿弥陀仏
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
間も無く（14時〜）真光寺本堂にて報恩講法要始まります。
ぜひともお越しくださいませ。
正信偈を拝読し、その後に布教使様から御法話いただきます。
お寺に来て良かった！そのように言っていただけるような時間にしたいと思っております。
皆様がお越しいただけることを楽しみにお待ちしております。
皆様こんにちは。尼崎 武庫之荘 浄土真宗 真光寺 楠木光雲です。
本日は真光寺で行われる行事のお知らせです。
【行事】真光寺 報恩講法要
【日にち】２０２０年１１月７日
【場所】真光寺 本堂にて
【時間】１４時から
２０２０年 １１月７日 真光寺 本堂にて 報恩講法要を行います。
お越しいただく布教使様は長谷都子先生です。
コロナウイルスの感染が広がっているときですので、お聴聞に来られる方は少ないと予想されます。
しかし、一人でも多くの方に先生のお話を聴いていただきたいと思っております。
とてもお優しくて魅力的なお方ですので、私もお聴聞出来ることが楽しみです。
報恩講は親鸞聖人のご遺徳をお偲びし、命がけで浄土真宗の教えを我々に伝えてくださったことを感謝させていただく、いや、感謝だけに止まらずに、色んなお味わいをさせていただく大切な日です。
今よくよく考えてみれば、報恩講という行事自体は一日だけしか行いませんが、毎日が報恩講だと考えていいと思います。
といいますのも、親鸞聖人への感謝は一日だけではなく、毎日したいものであります。
親鸞聖人が御本願こそ真である、とみてくださらなかったら、今の私は間違いなくないでしょう。
普段お忙しい方もこのときぐらいはお時間を作っていただいて、ぜひお参りいただければ幸いです。
手を合わせることは、自分自身の胸に問いかけていくということであります。
共々に仏様の眼を通して、自分の心と向き合う時間を作りましょう。
１１月７日真光寺一同、心よりお待ちしております。
南無阿弥陀仏